流行メイクを止めて変わったこと
おフェロメイクや太眉、赤リップなど、流行で可愛いメイクは続々出てくるし、街中や会社で後輩がそのメイクをしてて惹かれることも多々あります。
でも、最近気付いたんです。
アラサーの私がそれをやると、すっごい老けて見える事に!
老ける、というかなんだかしっくりこないというほうが正しいのかもしれません。
特に太眉なんか、同じような年のモデルさんもやってるし若者向けじゃないと挑戦しましたが、「手入れをしてないオバサン」感が出てしまいました。
いくら同じアラサーだからといって、モデルと一般人は違うというのをまざまざと見せつけられた感じでした。
顔の系統もあると思いますが、適正な太さのまゆげを主張有りすぎず、無さすぎずの感じで書いて、マスカラばっちりではなく、ほどほどの濃さでまつげを持って、これまたほどほどな感じでリップを仕上げたほうが、正しい年齢、もしくは若く見られます。
無難なメイクで楽しくはないけど、会社やデートではこのほうが男受けもいいです。
流行りのメイクはひとりでひっそりとメイク大会をして楽しむか、同じ歳のアラサー女子会でネタとして披露するかにしています。
つけまを止めて始めたのはこれ
目で確かめるスキンケア
スキンケアを正しくしたいのはみんな同じ気持ちなんですが、「誰かのスキンケア方法が自分のスキンケアのお手本になるとは限らない」とわたしは思っています。
「他人のスキンケア法はあくまでも他人のスキンケア方法」として考えないといけないような気がするのです。
他人のスキンケア方法を試してみて、自分の肌にもあそれが合っているなら言うことはありません。
「やり続けても肌にいい」と思えることなら続けることに賛成です。
だけど、「やってもやっても効果が見えない」「やればやるだけ肌の調子が不安定になる」と感じることならさっさとやめてしまった方がいいはずです。
いつまでも誰かが良いと言っていたスキンケアだから・・・なんて思いながらそれを続けることに意味はないとわたしは感じるのです。
わたしはその時その時の肌の状態を見て確認してから、「スキンケアに何をしたらいいのか」ということを考えています。
肌が乾燥している状態の時にはあえて保湿だけにとどめておくこともありますし、肌が脂ぎっている時にはまずシャワーを浴びるなど方法を変えています。